奈良追分コミュニティ

BLOGブログ

奈良追分での地域おこし活動

   「やまと」512   奈良県教育振興会2021.8.9発行より転載

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青梅の販売

青梅の販売

2021年の梅狩りは、コロナの関係で中止となりましたが、梅は豊かに実をつけ、限られたスタッフで、600kg近い青梅が採れました。 それをキズありキズなし等の梅を選り分け、さらにS~3Lサイズ別に分ける工程をすべて手作りで行いました。 そして、今年初めてイオン南富雄店で店頭販売を行いました。 「追分の梅林が復活したのですね?」と訊ねて喜んで…

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追分パークの入口に看板が新設されました

追分パークの入口に看板が新設されました

長年念願だった追分パークの表示看板が、有志の手作りで出来上がり、設置されました。 周りには太陽光発電による電飾がめぐらされています。 国道38号線(暗峠奈良街道)沿いなので、ドライバーにもハイカーにも目に飛び込んでくるでしょう。 掲示板の役目も果たしますので、追分ニュースもお知らせ出来ます。 現在は、追分キャンプを利用するキャンパーさんた…

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菜の花まつり無事終了

菜の花まつり無事終了

<4月10日 菜の花まつりは、絶好の日よりに恵まれ、100名を越す参加者をお迎えして、無事終了しました。 奈良温暖化ストップの会、奈良市まほろばシェアリングネイチャーの会、視覚障がい音楽ペア「万華鏡」、フィンランドの競技「モルック」体験、創作折り紙、など、未来の循環型社会、SDGsを標榜する自然派イベントに相応しいグループの方々のご…

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大和橘が和菓子になりました

京都のっ老舗菓子舗 老松様のFBより転載: ついに商品となりました! 菓祖神、田道間守が常世の国から持ち帰ったという伝説の柑橘である『橘』を供給していただける事になりました。 奈良の追分梅園様とのご縁を頂けたことがきっかけです。 構想、試作、検体、パッケージというプロセスを経て1年越しに販売にこぎつけました。 若い頃から橘をお菓子にしてみ…

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大和橘の収穫のデータから。

大和橘の収穫のデータから。

追分では、昨年12月2度にわたって大和橘の実の収穫を行った。 摘果と選果で、総延べ人員45人、総延べ時間149時間、収穫量約200㎏である。 内訳は1日に、摘果10人28時間、選果に12人46時間で、収支はもちろんマイナスである。 買取業者の注文で、橘実をS,M,L,LLに分類したが、手作業による選別に時間がかかり過ぎ、収穫量が増えれば増…

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風と香りとパワーと

風と香りとパワーと

11月の勤労感謝の日、NPO法人ぱるぱるから12名の方々が追分パークに来られました。 目の不自由な方、全盲の方もおられ、2班に分かれて、1班はボクササイズへ、もう1班はファームへご案内しました。 ファームには、ラベンダーやレモンバウムなどハーブが何種類、そして大和橘が植えられており、それぞれの香りを敏感に嗅ぎ取られたことと思います。 一方…

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追分自省

追分自省

11月の半ば、東京の都市農地活用支援センターのアドバイザーお二人が、追分に来られました。 こちらから、アドバイス要請をお願いしたからでもありましたが、事前に奈良追分協議会のこれまでの経緯や活動について、詳細に調べた資料を作成して来られたのには、さすが!と思わされました。 しかし調べられたでデータはやや古いので、現状との乖離がありました。 …

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可愛いお客さま

可愛いお客さま

1月6日、追分パークに可愛いお客さまをお迎えしました。 富雄のインターナショナル幼稚園Duchoolの園児さん20人と保護者の皆様です。 追分ファームで、宇山ガーディナーが丹精込めて育てたサツマイモが、いよいよ実りのとき。 園児さんたちは、その芋掘りにお弁当持ちで来られたのです。お天気もまずまず、土の状態もまずまず良好で、どんなお芋が現れ…

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素晴らしきハーブ講座

素晴らしきハーブ講座

10月29日(木)スタッフの願いが届いたのか、絶好の秋晴れの下、追分パークのハーブ園で第2回ロハス講座が開かれました。 ハーブ園の中に入って、参加者皆さんは、レモンバウムやラベンダー、ミントなどを手に取って、匂ったり、かじったりしながら、宇山専門員の説明を熱心に聞かれていました。 そのあと、中村講師の指導で、発泡ハーブソルトの制作をしまし…

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