追分では、昨年12月2度にわたって大和橘の実の収穫を行った。 摘果と選果で、総延べ人員45人、総延べ時間149時間、収穫量約200㎏である。 内訳は1日に、摘果10人28時間、選果に12人46時間で、収支はもちろんマイナスである。 買取業者の注文で、橘実をS,M,L,LLに分類したが、手作業による選別に時間がかかり過ぎ、収穫量が増えれば増…
11月の半ば、東京の都市農地活用支援センターのアドバイザーお二人が、追分に来られました。 こちらから、アドバイス要請をお願いしたからでもありましたが、事前に奈良追分協議会のこれまでの経緯や活動について、詳細に調べた資料を作成して来られたのには、さすが!と思わされました。 しかし調べられたでデータはやや古いので、現状との乖離がありました。 …
1月6日、追分パークに可愛いお客さまをお迎えしました。 富雄のインターナショナル幼稚園Duchoolの園児さん20人と保護者の皆様です。 追分ファームで、宇山ガーディナーが丹精込めて育てたサツマイモが、いよいよ実りのとき。 園児さんたちは、その芋掘りにお弁当持ちで来られたのです。お天気もまずまず、土の状態もまずまず良好で、どんなお芋が現れ…
<4月10日 菜の花まつりは、絶好の日よりに恵まれ、100名を越す参加者をお迎えして、無事終了しました。 奈良温暖化ストップの会、奈良市まほろばシェアリングネイチャーの会、視覚障がい音楽ペア「万華鏡」、フィンランドの競技「モルック」体験、創作折り紙、など、未来の循環型社会、SDGsを標榜する自然派イベントに相応しいグループの方々のご…